DETAILS


1967年のトリノショーでランボルギーニが横置きV12パワートレーンを搭載した”MIURA(ミウラ)”を発表してから4年、フェラーリは、6気筒ミッドシップ”DINO”が市場に受け入れられたのを受け、デイトナに代わる新しい12気筒モデル”365GT4/BB”を1971年のトリノショーで発表しました。新型パワートレーンは、F1で戦っていたフラット12を参考にした180°V12フラットユニットに、ギヤボックス、デフを一体化したトランスアクスルを下に抱え込んだ二階建ての配置を最大の特徴としており、これにより、パワートレーンの前後長を短く押さえることができ、ショートホイールベースと居住空間を両立させることに成功しました。その後トランスアクスルを下に配置した二階建て構造は、512BB、テスタロッサ系へと続く、12気筒ミッドシップ車の主流構造となっていきます。

365GT4/BBは生産が終わる1976年までに内外装の意匠が2回ほど変わり、シリーズ1、2、3と区別されます。1974年に製造された掲載車両は、シリーズ1同様、エンジンフードの左右エア吸入ボックスの間に追加のスリットを持たないシリーズ2となります。(追加のスリットが入るのはシリーズ3から)ラジエターサブタンクがLH側に配置されるのもシリーズ1、2の特徴となっております。この個体は、イタリアで新車デリバリーされ、その後フランスへ渡り、日本へは2002年に入って参りました。日本に入ってからは4オーナーを経て現在に至っております。内外装、機関類ともオリジナリティは高く、OLDERレストレーションでありますがミントコンディションを維持しております。エンジン、キャブレターは数年前にオーバーホール済み、その他機関類にも隅々まで手が入っておりますのでご安心してお乗りいただけます。

387台のみが製造された365BBは、BBシリーズ中最も希少性が高くコレクターから再注目されております。365BBのアルミ構造によるナローで繊細なスタイルは512BBでは味わえない魅力です。常時ショウルームに展示しておりますので、是非ご覧になって下さい。お越しの際は予めお電話を頂けます様お願い申し上げます。

Sold Out

1974 FERRARI 365 GT4/BB BERLINETTA BOXER

・Chassis Number  :  17585

・Engine Number : F102A000☆00034☆

 

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