DETAILS

カルロ・アバルトは、モンツァでのレコード挑戦のために新開発した747ccツインカムエンジンを搭載するため、ダブルバブルに代わる新たなボディの製作をカロッツェリア・ザガートに依頼しました。丸い形状となったリヤデザインをはじめ全ての面で刷新された新型ボディは”Record Monza(レコルト・モンツァ)”と命名され、1958年のパリ・サロンでデビューします。新たな時代の到来を告げた新型デザインに、もはやダブルバブルの面影は無く、可愛らしいスタイルでありながらスパルタンさをも兼ね備えたこのレコルト・モンツァはすぐにエンスージャストたちの注目の的となりました。

今回ご紹介する個体は、1959年3月17日に製造された一台、シャーシナンバー”575508”となります。搭載されるエンジンはGTクラスで数々の勝利を勝ち取ったアバルト747ccモノアルベーロエンジンです。日本に輸入されたのは平成3年、3人のオーナーを経て現在に至ります。アバルトザガートボディのスペシャリストによる高度なレストアを受けたこの個体は、内外装、機関系統ともに今でもトップクォリティを誇ります。レストア時には、あらゆるボディ構成部品にザガートボディナンバー”46”が確認できたと聞いております。

オリジナリティの高いザガートボディをお探しの方にお勧めする自慢の一台です。

 

P.O.A

1959 FIAT Abarth 750 Record Monza

・Chassis Number  : FIAT100☆575508☆

・Engine Number : FIAT100.000☆898435☆

 

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