DETAILS

ランボルギーニは、1967年の”Miura(ミウラ)”発表により、高性能ミッドシップスポーツ市販車というトレンドを確立しました。対してフェラーリは、スモールV6エンジンを横置きに搭載した”DINO206GT”を発表しつつ、フラッグシップ12気筒モデルの開発作業を水面下で着実に進めていました。そして1971年秋、フェラーリは満を持して、新たな12気筒フラッグシップモデル”365GT4/BB”をトリノショーで発表しました。新型パワートレーンは、F1で戦っていたフラット12を参考にした180°V12フラットユニットに、ギヤボックス、デフを一体化したトランスアクスルを下に抱え込んだ二階建ての配置を最大の特徴としており、これにより、パワートレーンの前後長を短く押さえることができ、ショートホイールベースと居住空間を両立させることに成功しました。その後トランスアクスルを下に配置した二階建て構造は、512BB、テスタロッサ系へと続く、12気筒ミッドシップ車の主流構造となっていきます。

1975年3月に製造された掲載車両は、エンジンフード左右エア吸入ボックスのあいだにスリットを持つシリーズ最終モデルとなります。イタリアでデリバリーされ数人のオーナーが所有した後、平成4年、日本に上陸しました。日本に入ってからは数人のフェラーリ・エンスージャストが所有、現在に至ります。2005年にレストレーションを行い、現在でもそのコンディションを保っております。エンジンその他機関類は隅々までメインテナンスを受けており、365BB本来の吹け上がりを体感いただけます。生産台数387台の希少な365BBはアルミボディで構成されており、512BBでは味わえない繊細さが魅力です。

極上の365BBをお探しの方にお勧めの一台です。常時ショウルームに展示しておりますので是非ご覧ください。お越しの際は予めお電話をいただけます様お願い申し上げます。

P.O.A

1975 Ferrari 365GT4/BB Berlinetta Boxer

・Chassis Number  : FERRARIF102AB18463

・Engine Number : F102A000☆00311☆

・Restored

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