1955 Fiat 1100 Viotti

DETAIL

1955 Fiat 1100 Carrozzeria Viotti

chassis number :  FIAT103☆145772☆   engine number : FIAT103.000

・ Coachwork by Carrozzeria Viotti

・ One of only 3 examples survive today.

 

トッポリーノ同様、戦前から製造が続いたフィアット1100は1953年、モノコック構造にフロントダブルウィッシュボーンサスペンションという大衆車としては革新的なシャーシへ進化を遂げた”1100/103″にモデルチェンジしました。1954年には、圧縮比を高め、ツインチョーク式WEBER36キャブレターを備えた103の高性能モデル”TV (Turismo Veloce)”がラインナップに加わり、心待ちにしていたカロッツェリア、チューナー達はレースに参戦するため、1100TVのシャーシ・エンジンを流用し、魅力的なレーシングマシンを創り出しました。ノーマルのベルリーナも、レースではカロッツェリアの軽量マシンと互角に渡り合うポテンシャルを見せ、1954年、1955年のミッレ・ミリアで好成績を収めています。

今日ご紹介する”Fiat 1100 Viotti”は、1955年製の103ベルリーナのシャーシ・エンジンを流用し、Carrozzeria Viottiのグランツーリズモボディを架装した一台。長らくイタリアに生息していたこの個体を、日本のヴィンテージカーコレクターが2019年に輸入しました。1920年にTurinで誕生した”Carrozzeria Viotti”は、Alfa romeo, Lancia, Fiatの量産ボディを手掛けるカロッツエリアで、”Pietro Frua”や”Giovanni Michelotti” らが在籍していたことでも知られています。様々なボディを世に送り出したViottiの中でも彼らの造る実用的なステーションワゴンは秀逸で、特に代表作である”Fiat 1100 Giardinetta”はモダンステーションワゴンの先駆けとして名声を得ています。

現存3台と言われる”Fiat 1100 Gran Turismo Viotti”、1950年代の個性的なイタリア車をお探しの方にお勧めの一台です。エンジンフルリビルト済み、ボディ、インテリアともに極上の個体です。価格・詳細につきましては下記お問合せフォームよりお願いいたします。

Photo by : Isao Yatsui

 

SALES
SOLD
Chassis Number
FIAT103⭐︎145772⭐︎
Engine Number
FIAT103.000
Condition
Excellent
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