1964 O.S.C.A 1600GT “Fissore”の作業進捗状況です。約半年ほどかかりましたが、ボディは鈑金作業が終了しペイント工程を残すのみとなりました。
多少の錆、腐りはあったものの、シャーシ・パネルに重大な欠陥はなく、想像より遥かに良好な状況でした。
とは言え、床の一部は新たな制作を余儀なくされました。まあ、このぐらいは想定の範囲内ですので良しとしましょう。
インテリアも総剥離です。実はここまでするつもりは無かったのですが。。覚悟を決めてのフルレストアです。
新車時のペイントカラーが出てきました。FIATの” PEACOCK BLUE”です。どんな色で塗られるかはお楽しみに。
レストアの進捗は随時アップして参ります。乞うご期待ください。